ブラインドからのぞき見た世の中 : June 24, 2010 @ 17:32
ブラインドからのぞき見た世の中 VOL.19『角界と伝統と格式と』

いやー、大変な状況になってきましたね、、、相撲界。
ひとりの力士の賭博恐喝事件からはじまって、今回の野球賭博関与事件、さらには名古屋場所での暴力団交際と、いもづるしきに明るみに出てしまった一連の問題。
先日の会見では、名古屋場所の開催すらもあやしい状況みたいですね。
個人的に残念だったのが、会見のときの武蔵川理事長の「責任問題への追求」に対しての応答。ムッとするのは仕方がないとしても、あの場で怒りをあらわにしてしまったのはよくなかったと思いますね。どこかのメディアには「逆ギレ」とまで書かれてしまっていましたから。
会見という場は、もちろん関係のないことを訊くのはそのメディア側に問題があると思いますが、そういう質問が来るのは当たり前のコトなので、それに対しては紳士的に応えるベキだったと思います。
あと、他の親方の方々も報道陣に対して無言というか無視を突き通すのではなく、「コメントできない」のひと言があった方がいいと思いました。
コトバで伝えるということは、とても大切なことなんですから。
それがあるかないかで印象もかなり違います。
そういった意味では、コレはとても印象が悪く感じましたね。
名古屋場所の開催の是非に関しては、7月4日の臨時理事会にて決めるとのコトでした。多くの相撲ファンにとってはやはり残念なことですが、個人的には開催せずにこれこそまずは自粛した方がいいのではと思います。
すべてが後手後手で進んでしまっているこの状況から脱するには、その方法がいいかなと。
武蔵川理事長は「ウミを全部出し切る」という発言をしたのなら、やはりそれは出し切らんといかんワケで、それをやってからご自身の責任問題、進退に関してコメントを発表すればいい。
とりあえず、自粛の間にすべての問題に決着をつけるベキだと思いますね。協会側も警察や外部機関との協力体制もととのえて、シッカリと捜査を行ってほしいものです。
あとは、力士、相撲関係者のみなさんには、今後はご自身の立場を理解して行動していただきたいですよね。
今回の件で、興行に関わる事件にはまったく関係のない関係者の方たちの生活すらもおびやかす事態を引き起こしてしまっているワケですから。その世界にいるということは、そういった問題を起こせば、そういうヒトたちにまで迷惑がかかるということも分かっていてほしかったです。
それと、毎場所、相撲を楽しみにしているファンのヒトたちが、老若男女、たくさんいるというコトも。
今後は、日々稽古に打ち込んで、精進していただきたいものです。
いろんなヒトたちが途方にくれてしまった今回の件。
とにかく、シッカリと”ウミ”を出し切っていただきたいものです。
そして僕は途方に暮れる
This entry was posted on Thursday, June 24th, 2010 at 17:32 and is filed under ブラインドからのぞき見た世の中. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.











