Tokyo News : June 19, 2018 @ 18:48
クリエイティビティの力をしんじるかい?──『The Kennedys Tokyo』
「W+K Tokyo(ワイデン+ケネディ トウキョウ)」が、次世代クリエイティブ増強プログラム『The Kennedys Tokyo』の募集を開始した。
今回で2回目となる『The Kennedys Tokyo』は、あらたな才能を発掘し、その可能性を最大限に引きだすというプログラム。
インターンでも学校ではなく、じっさいにクライアントのためのキャンペーンを構築し、クリエイティビティをつかいこなし、世の中にインパクトをあたえる方法を身につけるという”場”だ。
昨年は、たくさんの応募者のなかから5名のメンバーが選ばれ、現在そのうち2名が「W+K Tokyo」の社員となり、クリエイティヴの”場”で活躍されているとか。
そんな『The Kennedys Tokyo』の二期生の募集を開始。
ちなみに、年齢、国籍、学歴、まったくカンケーなし!
『ナイキジャパン』や『資生堂』、『スポティファイジャパン』など、さまざまなナショナルクライアントをもつ「W+K Tokyo」で、じっさいにはたらきながら、セカイにインパクトをあたえるクリエイティヴを体感できるというスバらしいチャンス。
キミのクリエイティヴ力を発揮せよ。
『The Kennedys Tokyo』
□募集概要
募集人数:最大6名
プログラム期間:2018年9月3日-2019年3月29日
開催地:
「W+K Tokyo」
東京都目黒区上目黒1-7-13
※プログラム参加期間中は東京都が定める最低賃金が支払われます。
http://kennedys.jp
□応募条件
クリエイティビティの力を信じ、多様性を受け入れるすべての人々に開かれています。2018年9月から7ヶ月間東京でのプログラムに参加でき、日本語で会話ができること。(英語が使えればより多くの刺激を受けるためのアドバンテージになりますが、マストではありません)。年齢、性別、学歴、職業、国籍、広告業界での経験は不問です。
クリエイティビティの種類も問いません。デザイン、ライティング、コーディング、フォトグラフィー、音楽、ゲーム、ファッション、クッキング、なんでも構いません。
□応募方法
下記6つの質問に答えることで応募することができます。
1. ありきたりな何かをつくってください。
2. 「心霊写真」を送ってください。
3. 少子高齢化を解決する方法を考えてください。
4. 好きな場所、時代、性別に生まれ変われるとしたら、どうする?
5. 「ん」の次にくるひらがなを発明し、発音も教えてください。
6. 意外なことをしてください。
□応募締め切り:2018年7月20日
□選考結果発表:2018年7月27日
※SNSから随時情報を発信していきます。
Instagram > https://www.instagram.com/wktokyo/
Facebook > https://www.facebook.com/wktokyo/
Twitter > https://twitter.com/wktokyo
□応募に関するお問い合わせ
info@kenndys.jp
□「Wieden+Kennedy Tokyo(ワイデン+ケネディ トウキョウ)」とは
「ワイデン+ケネディ」はオレゴン州ポートランドの本社のほか、アムステルダム、デリー、ロンドン、ニューヨーク、サンパウロ、上海、東京にオフィスを構える世界唯一の独立系クリエイティブエージェンシー。
各支店では『ナイキ』をはじめ、『コカ・コーラ』、『P&G』、『Honda』、『サムスン』、『Old Spice』、『フェイスブック』などの企業とともに、卓越した表現の力でインパクトのある広告を製作している。
1998年に設立され、2018年6月に20周年を迎える東京オフィスは、日本企業、グローバル企業における国内外のキャンペーンを担当しマーケットをひろげつづけている。
現在、「ワイデン+ケネディ トウキョウ」のクライアントは、『ナイキジャパン』、『ナイキコリア』、『デルタ航空』、『大塚製薬工場』、『資生堂』、『アウディジャパン』、『ポートランド観光協会』、『スポティファイジャパン』など。
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