えー、さてー、なんだか異常気象がとまらないニッポン全国ですが、みなさま、いかがおすごしでしょうか？


先週までは猛暑がつづき、
今週は台風12号があまりにもあやしすぎる動きをして、
各地、災害への警戒をしている状況となっておりますなー。


しかし、上陸してから4日以上たっているにもかかわらず、
いまだ熱帯低気圧に変わらず、勢力がおさまるコトもなく。。。
むしろ再発達しているとか、、、ホント異常です。


そんな状況のなか、2年後、
ホントにトーキョーのナツにオリンピックなんてできるのでしょーかねー。

猛暑対策に関して、
某都知事のユリちゃんは、
「首の後にぬれたタオルを当てるだけで、すずしさを感じます！」なーんて、
かなりトンチンカンなコトを言っていましたし。。。


ボランティアの集まりがワルいもんだから、
政府は学校を休ませて「ボランティアへの参加を促す政策を！」なんて、
ちょっとワルい方の翼賛的なモノを感じてしまいましたがね。

ナチス時代のベルリンオリンピックみたいな感じ？
国家をアゲてなんちゃら的な？？
コレも一億総なんちゃらの一環？？


そもそもオリンピックって、、、国家プロジェクトなの？

もちろん経済効果などの付加的ものはありますけれど、
とはいえ、なんかちょっと国としてのチカラのつかい方というか、
方向性がおかしくないですかねー。


いまは、
もっとちがう方向にお金やヒトをつかうベキなんじゃないのかなーっと。

これだけ災害がおきているってコトは、
この先ももちろんおこるワケですから、
そっちの対策が先なんじゃないですかねー。

それプラスで、
どうやって国のお金を増やすか、、、では？？


お金（観光客）を増やすために、お金をつかって、ヒトもただでつかう、、、
ウーン。。。

オリンピックのあるべき姿なんでしょうかねー？

疑問しかのこりません。


もう、よほどのことがないと、
中止はありえないとおもいますのでね、
アレなんですが。。。


という感じで、
オリンピックについては、
この異常気象具合をみて、
開催時期をズラすとか、
室内競技を8月にやって、
マラソンや陸上、サッカー、野球などの屋外競技は9月か10月にするとか、、、
そんな感じでいまいちど考える必要はあると、
ワタクシはおもいましたが、
みなさんは、どのように考えますか？



中山うり「生活の柄」