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Editor's Eye : July 2, 2010 @ 19:58

残念だけど、これからに期待!──サッカー日本代表



みなさん、こんにちは。
なんだかカラ梅雨で終わってしまいそうな今日このごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。


さて、野球賭博にゆれる角界。
大嶽親方が懲戒処分、関わったとみられるおおくの力士たちも厳しい処分をを勧告され、名古屋場所の開催も危うい感じになってきていますね。
野球以外にもほかの賭博関与の話しなんかも浮き彫りになって、にんともかんともですよ。
ファンの方たちにとってはとても残念なことなのでしょうが、今回は徹底的にやっていただくしかないでしょう、ここまで来てしまったら。


さてさて、ワールドカップサッカー。
日本は、パラグアイにPKまでいったのですが、残念でしたね。

日本ーパラグアイ戦は、PV、いわゆるパブリックビュー的なモノ(知り合いのヒトたちのみで集まったものですが)に行ってきました。



恵比寿にある某ホールでやったのですが、大画面がとてもいい感じで、日本にいながらも南アフリカの会場にいる気分で応援できましたね。


というのは、一緒に行ったツレが本気サッカーファンで、彼のすばらしい応援に会場に集まった人たちが感化され、会場ではニッポンコールなんかも起こって、まるで現地で試合を観ているかのような応援っぷり(笑)。


さらにほぼ監督状態。



いやー、やはり応援するならコレぐらいやらないとダメなんでしょうね。

彼のすばらしい応援を、これからも応援したいです。


試合終了後、終電も過ぎていたので、タクシーで帰ろうと思って探したのですが、これが1台も空いているタクシーが捕まらない。

しかたがなく、渋谷まで歩くことにしたのですが、道路にはタクシーを探している人たちがワンサカ。

これでは捕まるワケはないですよ。

とりあえず、渋谷についたのですが、駅前の交差点はすでに封鎖状態。



センター街では、負けながらもよくやったニッポン的な感じで、サッカーファンが大騒ぎ(写真一番上)。

いやー、先日のデンマーク戦ほどの騒ぎはなかったものの、警察のみなさんに囲まれながら、ファンたちは選手をたたえていました。
日本もまだまだ元気あるじゃん!なんて思ってしまい、なんだかその場がとても気持ちがよかったです。



今回のワールカップ、敗退はとても残念でしたが、次につながっているような感じがあったので、とてもよかったと思います。




では、またお会いしましょう。




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