えー、さてー、”ゴーン・イズ・ゴーン”なんていうアメリカンジョークが大流行中という、まさに日産問題一色のトーキョーの今日このごろですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか？


ゴーン氏による日産問題。

いろいろな取材文を読んでいると、
コレ、やはりアレですな、
ルノー傘下から逃げたいという日産の謀反っぽい雰囲気ですな。


そんななか、韓国最高裁が元徴用工を認め、
「三菱重工業」に損害賠償を命じた確定判決が下されましたねー。

現在、ニッポン国内、、、いや国会内だけかな、
それに反発するヒトたちでムダに盛り上がっております。


当のアベちゃんは反発というか、不快感をしめし、
「戦略的放置」というよく分からん方法をとるとか。
つまり、文大統領と会談しても無意味と判断した、
というコトらしいのですが、
コレ、いちばんやっちゃダメなヤツやんけー。


「戦略的放置」なんて、
コトバ的には聞こえはいいですが、
とどのつまり仕事放棄ってコトですから。

いまやらないといけないのは、
対話なんですよ。

わが国を代表しているのは、
アベちゃんしかおらんワケで、
それを放棄するなんて、、、
ナニを言ってるのか！っつーハナシですよ。

ダレだよ、
アベちゃんにこんなコドモっぽいコトを提案したヤツは（笑）。

アレだけ外交というか、外遊して、
お金をバラまくだけバラまいておいて、
面倒くさそうな所には行かないって。

北朝鮮問題も結局そんな感じですしねー。
ホント、なんなんでしょうかー。


今回の件、
むしろコッチから出むいて、
文大統領とキチンと会談すべきだと、
ワタクシは考えましたが、
みなさんは、どのように考えましたか？



アン・サリー「僕らが旅に出る理由」