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Editor's Eye : February 1, 2020 @ 02:01

多謝多謝!の創刊10周年デス!!



“トーキョーローカライズ”をコンセプトに、音楽やファッション、アート、映画、そして政治をはじめとするサブでポップなカルチャーを、独断と偏見だけでご紹介する社会派カルチャー誌『TYO magazine/トーキョーマガジン』が、たったいま、この時間、2020年2月1日2時1分ナウをもちまして、ナーント!創刊10周年をむかえてしまいました!!


いつもご愛読いただきまして、
ホントーに、ホント〜に!ありがとうございます!!


“世の中をムダにナナメから斬る”をテーマに、
ただただぼんやりと生きていただけなのですが、
ソレが10年もつづいてしまうとわ、、、、
オドロキモモノキでしかありません。

いちばんオドロイているのは、
ワタクシの回りでささえてくださっているクライアントの方々かもしれませんが(笑)。

コンなんでホントにイイのか、、、イヤ!イイのカモ。


そんなワケでして、
毎度毎度ホントにおなじコトばかりで恐縮はありますが、
ワタクシの超個人的趣味活動を応援していただいている、
クライアントのみなさま、
読者の方々、
そしていろいろ支えてくれている友人&知人のみなみなさま、
みなさまあってこその幣誌デス。

ホントーにホントーにありがとうございます!
感謝以上のコトバが浮かびませんが、感謝しかありません(涙)!!!

ありがとうございます!


「WEBメディアは個人メディアである!」とイキがって幣誌をはじめて10年。

世界のメディアのあり方は、
この10年でテレビや紙、PCからモバイルへと端末が移行し、
テレビなどの放送、新聞社や出版社などの大手巨大メディアから
インターネット中心の個人メディアへと大変貌を遂げました。

幣誌を立ち上げた当初、
“ブロガー”なんてコトバ自体もまだまだコレから、、、なーんて時代でしたが、
いまやインスタグラマ〜やユーチューバ〜なんて、
特異な個人によるメディアニストたちの時代へ。

予想をはるかに上回る早さで進化していますな。


しかし、どんなに世の中が変化しようとも、
突破力のあるコンテンツ、
つまりキラーコンテンツがなければ、
オモシロさは成り立ちません!

たぶん。。。


そんなワケで、
ワタクシ自体が本当に「オモシロい!」と思えるモノゴトをご紹介していきますので、
なにとぞよろしくお願い申しあげます!


また、”クダらないことをホンキでやる”をモットーに、
DJ業やディレクション業、プロデュース業などなど、、、
「メディア」をキーワードにした個人的活動も今後もハゲみますので、
おたのしみいただければ幸いです。


アレから10年、コレから10年の2020年。

応援(黄色い声で!)のほど、
なにとぞよろしくお願い申しあげます!



『TYO magazine/トーキョー マガジン』編集長
カネコ ヒデシ



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