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Editor's Eye : February 1, 2021 @ 02:01

感謝しかない創刊11周年!!



“トーキョーローカライズ”をコンセプトに、音楽やファッション、アート、映画、そして政治をはじめとするサブでポップで、ニッチなカルチャーを、独断と偏見のみでご紹介する社会派カルチャー誌『TYO magazine/トーキョーマガジン』が、たったいまこの瞬間、この時間、2021年2月1日2時1分ナウで、創刊11周年をむかえました!


いつもご愛読、ご贔屓、ご協力いただきまして、
マコトに、マコト〜ォにありがとうございます!


“世の中をムダにナナメから斬りまくる”をテーマに、
ただただぼんやりとたのしいモノゴトを紹介するという、
なんとも自分勝手で甲斐性のないメディアではございますが、
こんなにつづいてしまうとわ。。。

昨年からのコロナッチ旋風が、
怒涛のように世界を征服しているこんな時代にも関わらず、
毎度毎度、毎年毎年、ホントにおなじコトしか言えず、
大変恐縮ではありますが、
介護事業なみにワタクシを支えてくださっているクライアントのみなさまには、
本当にホントの感謝しかありません。
今度、精神的にお戻しいたします!


さらに、日ごろ「ナニ言ってんだよ!」と思いながら読まれている読者の方々、
そして、いろいろムダに酒や肴で支えてくれている友人&知人のみなみなさま、
みなさまあってこその幣誌デございまス。
ありがとうございます!
感謝以上のコトバが浮かびませんが、感謝しかありませんデス、ハイ(涙)。


「WEBメディアは個人メディアである!」と、
ムダにイキがって幣誌をはじめて11年。
この11年の間にメディア全般はSNSが中心となり、
ユーチューバ〜やインフルエンサ〜などという言葉が生まれ、
世界のメディアのあり方はまさにインターネット中心の個人メディアの時代に。
やっとこさワタクシに追いついてきた、、、
いや!あっさり追い抜かされておりますが(笑)。

しかし、どんなに世の中が変化しようとも、
どんなにコロナッチの勢いでニュースタンダードが生まれようとも、
どんなに世界の中心で愛を叫ぼうとも、
メディアはヒトとヒトをつなげる役割である、
それ以上でもそれ以下でもなく、
そこはこれからも絶対に変わるコトのない事実であります。


これからも”クダらないことをホンキでやる”をモットーに、
ワタクシ自身が「オモシロい!」と思えるモノゴトをどんどんシェアしていきますし、
DJ業をはじめ、ディレクション業、プロデュース業など、
「メディア」をキーワードしたさまざまな超個人的活動もガムばりながら、
ぼんやり生きていきますので、
そちらの方もおたのしみいただければ恐悦至極にございまする〜。

そんなこんなで、
ワタクシが生きている間は、
デキましたらチョットだけでも応援のほど、
なにとぞよろしくお願い申しあげます!



『TYO magazine/トーキョー マガジン』編集長
カネコ ヒデシ



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