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ブラインドからのぞき見た世の中 : September 20, 2021 @ 19:11

ブラインドからのぞき見た世の中 VOL.354『ウワサだらけの総裁選』



えー、さてー、全国的に10月にはKJSが解除される方向だというニュースが、うれしい反面、なんとも不安で仕方がない今日このごろ、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?


季節は、暑くもなく、寒くもなく、
すっかり秋ですな。

2021年はKJS(緊急事態宣言)が約8割、もしかしたら9割?と、
すっかりKJS一色におわってしまいましたね。。。

今後どうなるのか、まったく予想できませんが、
まあ状況的にはまた感染者増加の可能性は否めないです。

感染者増加といえば、
すでに国民のほとんどがワクチン済みのイスラエルなんかは、
4回目のワクチンを検討しているとか。

ワクチンを打つ意味が、
すでに意義に変化してきている状況ですなー。

それって、ワクチン打つ意味があるの?

ウイルスによる世代交代、進化の方が早すぎて、
人間界の状況がついていけてないのが、
なんとも歯がゆい状態ですねー。


それにしても我が国のコロナッチ対策。

コロナッチ対策に専念するとかで、
次期総裁選を断念したガースー氏の動向が、
現状、ナニをどう対策してるのか、
まったく分からない状態ですなー。

しかし、各大手メディアは首相動向やコロナッチの現状よりも、
次期総裁候補のネタばかり。。。


ということで、
某自民党の総裁選。

河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子と4人が立候補。

ソロいもソロってタタいたらホコリまみれになるヒトだらけ。
マヂでヤメてよー!って感じです。

ココではひとりひとりのコトを書くのはヤメておきますけれど、
自民党の総裁ってそういうヒトしかなれないんですかね。

もっとマトモなヒト、若手とかいないのでしょうか。


候補者のメディアによる現状のモロモロの対策などをみても、
若干の違いはあれど、4人ともほとんど一緒ですな。

野田聖子だけがモリカケ問題の再調査の意向をみせているくらい。
ま、彼女が当選したところで、
シレっと意向を変える可能性は大ですので、
結局南極、ダレが総裁になってもナニも変わらないし、
ダレが総裁になっても恥ずかしさしかないという感じですな。

ホント、カンベンですよ。。。


現状、ナウなコロナッチの対策などよりも、
選挙に勝つためだけの動きしかしていないヒト、、、
つまり、国民のために働くヒトではなく、
自分の地位のためだけに動くヒトはホント辞めていただきたい、というのがホンネです。


という感じで、
今回の総裁選、
頼むから全員降りてくれ!と、
ワタクシは思いましたが、
みなさんはどのように考えますか?



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