“トーキョーローカライズ”をコンセプトに、音楽やファッション、アート、映画、そして政治をはじめとするサブでポップで、ニッチすぎるカルチャーを、独断と偏見のみでご紹介する社会派カルチャー誌『TYO magazine／トーキョーマガジン』が、たったいまこの瞬間、この時間、2023年2月1日2時1分ナウで、創刊13周年をむかえました！

いつもご愛読、ご贔屓、ご協力いただきまして、マ＆コトにありがとうございます！


コロナッチ旋風に吹かれに吹かれて、
コロがりにコロがされて、
アバれにアバれて約4年目。


最近は、恐いのはコロナッチよりも人間だというコトを実感しつつ、
“世の中をムダにナナメヨコから斬りまくる”をテーマに、
たのしいモノゴトをぼんやりご紹介する、
自分勝手でしかないメディアをつづけて、
ナ〜んと！？13年！


こんなワタクシを、
長年、介護なみに支えてくださっているクライアントのみなさまには、
感謝感激＆雨アラレです。
いつかたぶん精神的にお戻しいたします（笑）！

さらに、日ごろから「ナニ言ってだかわかんねベよ！」とおもいながらも読まれている読者の方々、
そして、いつもムダに支えてくれている友人＆知人のみなみなさま、
みなさまあってこその幣誌デございまス。

毎年毎年、おなじコトばかりで大変恐縮で、申し訳ありませんが、
ホントにありがとうございます（涙）！！


「WEBメディアは個人メディアである！」と、
ムダにイキりたって幣誌を立ち上げて13年。

世界はいまだ一変＆一転しつづけておりますが、
これからも”クダらないことをホンキでやる”をモットーに、
「オモシロい！」と思えるモノゴトを真摯にお伝えしていきます。

もちろん、DJ業、ディレクション業、プロデュース業など、
「メディア」をキーワードしたさまざまな超個人的カルチャー活動もガムばりながら、
ぼんやり生きていきますので、
いろいろとおたのしみくださいませ。


そんなこんなで、
ワタクシが生きているもうチョットの間だけガマンして、
お付きあいいただけると助かります。

なにとぞよろしくお願い申しあげます！



『TYO magazine／トーキョー マガジン』編集長
カネコ ヒデシ