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ブラインドからのぞき見た世の中 : November 30, 2023 @ 18:49

ブラインドからのぞき見た世の中 VOL.406『大学生と政治家』



えー、さてー、2023年もついに年末という感じで、街はなんとなくの師走感が出てきた、、、のかな?という感じの2023年11月末日ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?


イスラエルとハマス・パレスチナとの戦争、
やっと戦闘休止になったようですね。

これがいつまでつづくのか、
ダレにも分かりませんが、
このまま休止がつづいて戦闘終結してほしいものですなー。

アメリカではヘイトクライム的な事件も起こっていたり、
もしかしたらニュースになっていないだけで、
さまざまな国で起こっているのかも。

なぜ、ダレも幸せにならないコトをやるのか。。。

人間の戦争の歴史からみても、
答えはないのかもしれませんが、
まずは平和に2024年を迎えたいものですよね。



というコトで、
日大アメフト部問題。

ついに廃部を決定してしまったとのことで、
コトは政治へと舞台が移りはじめましたね。

一方、政治舞台では、
政治家による金問題が勃発中です。

不正なお金もらったにも関わらず、
「調べないとわからない」だの、
「覚えていない」だの、
すべてがゴニョゴニョ返事。

しかも、不正なお金を受け取っても「返したからいいだろ!」と、
ドヤ顔で会見。


大麻と不正なお金。

もちろん、
どちらも法に反しているワケですが、
大学生は未来をうばわれ(おそらく人生も)、
政治家はナニ食わぬ顔で政治活動をつづけている状況って、
社会としてどうなんだろう。。。

じゃあ、吸った大麻や売った大麻を売人に返せばチャラなの??


もーね、
いいオトナたちがアタフタしながら、
もらったお金返した会見とか、
謝罪会見とか、
ホントにどうかしてますよ。


20歳前後の大学生と、
すでに社会人として長いハズの政治家。

ドッチに未来を感じますか?

ワタクシは、
大学生の方だと思うんですけれどね。

もちろん法を犯してしまったコトはよくないので、
それに対する罪は個々でキッチリ償っていただいて、
彼らを救済するナンらかの手だては政策としてつくってほしいものです。


問題は政治家の方ですよ。
パー券のキックバックとか、
もーねー、むかしのチーマーのパー券じゃないんだからさー(笑)。

しっかりしてくださいよー。

あきれてモノが言えません。。。


という感じで今回の件、
大麻事件に関わった学生たちには、
不正なお金をもらった政治家たちと入れ替わって、
彼らに政治をまわしてもらう償いをしてもらうってのはどうだろう?かと、
ワタクシはかんがえましたが、
みなさんはどうおもいますか?


不正なお金をもらった政治家たちには、
学生に代わって裁判所に出廷してもらうというコトで(笑)。




大橋純子「ペイパー・ムーン」




旅路 良


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