tokyo feature : December 28, 2025 @ 20:48
トーキョーシティポップス Vol.155──Life flashes
アナタのデスクトップライフを、ちょっとだけたのしくするサウンドデザイン「トーキョーシティポップス」。
日本のシティポップサウンドを中心に選曲した、ハイセンスな架空のコンピレーションアルバム『Japanese Soul for Tokyo City Pops』を、その月のテーマをもって選曲し、お贈りしていきます。
2025年12月の「トーキョーシティポップス」のテーマは、「走馬灯」です。
2025年10月に『Japanese Soul』はプロジェクト20周年をムダにむかえてしまいました!
コレからも新旧問わず、ニッポンのいい音楽をご紹介していきますので、なにとぞひとつ、ィヨロシクお願いいたします!!
閑話休題。
さて、2025年もレジェンダリーないろんな方が亡くなってしまいましたね。
もちろん、ワタクシのまわりでも親しい先輩、同世代、後輩。
歳をとるって、自信のコトだけではスマナイというコトなんだなーと、この歳になってわかったような気がしています。
そんなワケで今回は、自分が亡くなる前に見る走馬灯にBGMをつけるとしたら?というのがテーマになっています。
ヴィジュアルをつくるというコトは、かの”MJ”こと”みうらじゅん”大先生が、某番組でやってしまっているので、なんならコッチはBGMだ!という感じですね。
張り合う意味がわかりませんが(笑)。
そんなワケで、今回はアナタの走馬灯にとってもグッドBGMになっていただければ、コレ幸い。
ぜひ、あたらしい音楽との出会いをたのしんでください。
Desember 『Japanese Soul for Tokyo City Pops Vol.155 –Life flashes-
01. 「20世紀フォックス・ファンファーレ(Twentieth Century Fox Trademark) 」ウクレレカフェカルテット『ウクレレ・フォース〜スター・ウォーズベスト・カバーズ〜』
さて、ついに2025年もシューリョ〜!
テーマが”走馬灯”ということで、
やはり今回の一曲目は、
コレしかないでしょう。
映画館ではだいたいおなじみに20世紀フォックスのサウンドロゴ。
コチラを”ウクレレカフェカルテット”が、
かなりユルめにカヴァーしております。
走馬灯とはいえど、
やはりサウンドロゴくらいはつけたいモノですよね。
02. 「Hideaway」烏兎 – uto -『Hideaway』
“烏兎 – uto -”(うと)は、
北海道は帯広出身の幼馴染の”窪田ひかり”と”ベイ佐藤”による2人組ユニット。
彼女たちの音源は、2025年の衝撃のひとつでした。
うつくしく、脳に浸透するようなハスキーヴォイス、
それとはウラハラの力強いサウンド。
2025年、走馬灯BGMにしたい曲、ナンバーワンだったりします。
03. 「彼女が帰るまでに」モアリズム『ヘルニアン・ナイト~LIVE AT JIROKICHI Aug.30.2014~』
ヴォーカルの”ナカムラ”さん率いる”モアリズム”。
彼らの2014年のライブ音源。
ギターの”アントニオ佐々木”さんが亡くなって約5年。
あらためて彼らのサウンドのすばらしさを体感できた、
というか、思い知らされる一曲。
やはり走馬灯BGMには入れておきたい一曲なんです。
04. 「We used to be」be the voice『DRAWING』
“和田純子”さんと”鈴木俊治”さんんよるユニット”be the voice”。
彼らが2003年にリリースしたオリジナル曲「We used to be」。
昔のことを後悔した曲ですが、
走馬灯ってそんな感じなんじゃないかと(笑)。
05. 「まぶしい人」ハンバート ハンバート『むかしぼくはみじめだった』
ナント!
25年末開催の某紅白歌合戦に参加するコトになってしまった”ハンバート ハンバート”。
いいですね〜!
ココ、数寿年はアイドル&ジャニーズカルチャーにやられっぱなしの地上波だっただけに、
こういうピックアップがさらなるオモシロいカルチャーを生むのかなーと、
勝手に期待しておりますが、
この曲は、2014年リリースのアルバムから。
走馬灯といえば、おそらくこういうまぶしい人が出てくるんじゃないかと(笑)。
06. 「to you」なかの綾とブレーメン『にまいめ』
2026年で、デビュー15周年をむかえる綾ちゃん。
彼女と知り合ったのはたしかデビュー直後だったたけに、
かなり感慨深いです。
コチラは、そんな彼女がミライをうたった曲。
なんか走馬灯感あるんですよね。
07. 「bedtime story」Kan Sano『bedtime story』
2025年も、
この架空のコンピシリーズでかなりお世話になりまくった”Kan Sano”くん。
コチラは彼のピアノオンリーのインスト曲。
タイトルふくめ、まさに走馬灯な曲です。
08. 「お茶漬け」島崎智子『水路』
シンガーソングライター”島崎智子”さんの、
2016年リリースの弾き語りアルバムから。
日本昔ばなしに出てきそうな、
このガサついたアニメの感じというか、
リアルがリアルに感じない雰囲気というか、
いいんですよねー。
走馬灯感あふれるグッドミュージックです。
09. 「のろのらのらねこ(深夜食堂2 撮影現場Ver.)」福原希己江『おいしいうた』
“小林薫”さん主演のドラマ『深夜食堂』のテーマ曲をうたった彼女。
2012年リリースのこのアルバムが、
13年の時空を超えて、
ついに2025年にアナログ化。
いつ聴いてもココロに効く、
カラダに浸透する福原嬢のうつくしいハスキーヴォイスがサイコーすぎて。。。
走馬灯BGMには必須かと(笑)。
10. 「僕がわるいんだ」奇妙礼太郎トラベルスイング楽団『仁義なき恋愛』
昨今は、ソロ活動で大活躍中の”奇妙礼太郎”くん。
彼が率いるビッグバンド”トラベルスイング楽団”とのナイスバラード。
おそらく、走馬灯中はこういう感じの後悔感はあるに違いないかと。
11. 「夜の白鳥」ウワノソラ『夜霧』
ヴォーカルの”いえもとめぐみ”とギターとコンポーズを”角谷博栄”によるユニット”ウワノソラ”。
彼らもまた、2025年、この架空のコンピレーションでお世話になりっぱなしでした。
そんな彼らの美しすぎる冬のサウンド。
白鳥とか見えたら、やはり思い出すのは、
『機動戦士 ガンダム』の”ララア”で、
やっぱり”アムロ”の走馬灯なんですよね。
ナニ言ってんだ?って感じですが(笑)
12. 「愛してるって言えなくたって」山下達郎『愛してるって言えなくたって』
“たっつあん”こと”山下達郎”さんのサウンドが走馬灯BGMにはいるとしたら、
この曲かなーと。
2011年のシングルですが、
歌詞の後悔感が、
やはり走馬灯そのものかと。
13. 「小さな旅 (Feelin’ Good Ver)」Yuji Ohno & Lupintic Five『Feelin’ Good』
「小さな旅」はNHKの旅をしながら、
地方カルチャーを紹介するという番組。
そのテーマ曲は、「ルパン三世のテーマ」でおなじみの”大野雄二”さんの作品。
コチラはこのアルバムのために再録&リアレンジしたもの。
番組は日曜日の朝8時から放送だったんですけれど、
だいたい土曜の夜から日曜の朝まで出歩いていたワタクシは、
テレビがあった時代にはこの番組を見ながら朝ごはんを食べて寝るという生活を、
ほぼ毎週のように繰り返していました。
なんだか、それを思い出してしまって、
まさに走馬灯BGMとメインなのかなーとか。
14. 「旅に出ると」ハナレグミ『What are you looking for』
“ハナレグミ”こと”永積崇”くんが、
2015年にリリースしたアルバムから。
作詞は”大宮エリー”さん。
エッセイスト、コピーライターなど、
言葉を自由にあつかっていた彼女は、
2025年4月23日に逝去されたとのこと。
「旅に出ると、気づかされることがある」。
まさに走馬灯のときに、いろいろ気づくことがあるんじゃないかと。
そうおもうワケなのです。。。
※選曲は、基本的にアナログレコードやCD、ダウンロードなどで入手できるものを中心としておりますが、廃盤などにより手に入らない場合がございます。
あらかじめご了承ねがいます。
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