Tokyo News : June 15, 2011 @ 01:08
“重ねる”ためのカタチを考える──”Stacking-Design”展
『”Stacking-Design”展 ─積み、重ねる、かたち。─』が、2011年6月16日より、三軒茶屋の世田谷文化生活情報センター生活工房で開催される。
狭いニッポンを支えてきたのは、モノを重ねるためのデザイン。

本展では、企画制作を担当するデザインユニット”delibab(デーリバーブ)”とともに、デザインの視点から「積み」「重ねる」行為に注目し、生活に関する優れたその「カタチ」を考え、身のまわりに存在するスタッキング・デザインの美しさを感じられる内容となっている。
また、期間中は、展示品の一部や”delibab”デザインのオリジナル商品を販売するショップが併設され、使い捨ての紙の器『WASARA』も展示・販売されるとのこと。

なお、キッズデザイン・ワークショップやトークイベントなど、関連イベントも多数予定されているので、オフィシャルHPを確認してほしい。
この機会に、ぜひ”重ねる”喜びを感じてほしい。
“Stacking-Design”展
ー積み、重ねる、かたち。ー
会期:2011年6月16日-2011年7月12日
※会期中無休
入場料:無料
時間:11:00-19:00
会場:
生活工房(3F/4F)
世田谷区太子堂4-1-1
キャロットタワー
http://www.setagaya-ldc.net/
主催:(公財)せたがや文化財団 生活工房
企画制作:delibab(デーリバーブ)
http://www.delibab.jp/
後援:世田谷区/世田谷区教育委員会/
(社)日本インダストリアルデザイナー協会

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