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カシラノマ : June 22, 2011 @ 17:50

カシラノマ#008──ゲスト:JUN KANEKO



頭の中のスキマ、お埋めします。


帽子ブランド“CA4LA”や実験的店舗『test,』のクリエイティブディレクターをつとめる 秋元信宏と、“トーキョーマガジン”編集長のカネコヒデシが、インターネットブロードバンド”USTREAM”放送を駆使!?し、毎回、異業種の多彩(多 才?)なゲストをお迎えしてお贈りする不定期ミーティング的トーク番組、それが『カシラノマ』。





第8回目となる『カシラノマ』。

今回は、福島県は福島市で活躍中のアーティスト”JUN KANEKO”さんをお迎えします。



“JUN KANEKO”さんは、1976年生まれで、福島市を拠点に音楽アーティストのジャケットやDJイベントのフライヤーのアートワーク、音楽イベントとのペイント コラボレーション、さらにニューヨークでのグループ展に出展するなど、着実にその活動範囲を広げています。

2011年7月8日からは、青山のギャラリー『COMMON』にて、ギャラリーでは初となる個展『セカイ』を開催するなど、まさにこれからの活躍が期待大のアーティスト。


そんな”JUN KANEKO”さんをお呼びして、今回の個展についてや、震災後の福島の状況などなど、いろいろとお話をお伺いします。

いったいどんなお話がきけるのか。。。

ちなみに、親戚ではありませんので、あしからず(笑)。

ご期待ください!





『カシラノマ』
ゲスト:JUN KANEKO

放送日:2011年7月12日(火)
時間:20:00-21:30(予定)



番組はコチラ↓のサイトでもご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/channel/tyo-magazine-tv




□プロフィール

JUN KANEKO



1976-
拘束された顔や身体、切り取られた目や唇、鳥かごやシャーレに閉じ込められた作品達・・・。
一見すると死を感じる彼の作品には、そうした悲愴感は一切なく、むしろ温かくいきいきとした生のエネルギーを感じることができる。
時間と水から成る黒を使い、自ら作ったルールと計算された偶然性から生まれた不自由な作品は、見るものの感性に限りない自由を与えてくれる。そしてその広がりこそが彼の続ける実験の成果と言えるだろう。

>>>個展『セカイ』の詳細はコチラ



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