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Tokyo News : August 24, 2011 @ 17:53

アン・サリーと畠山美由紀がソロ・デビュー10周年──『ふたりのルーツ・ショー』



観客を魅了してならないふたりの女性ボーカリスト”アン・サリー”と”畠山美由紀”が、そろってソロ・デビュー10周年を迎え、ジョイントコンサート『ふたりのルーツ・ショー』を開催する。


お互いがお互いを敬愛しあっているふたりだが、公式にジョイントするのはなんと初めてとのこと。
しかも、誕生日も1日違いの同い年!


そんな運命的なおふたりが、『ふたりのルーツ・ショー』と題し、それぞれが幼少期と思春期に聴き親しんだ曲や、歌を志してからインスピレーションを得た曲などを歌い継ぎ、”私と音楽”について語る。

日本の音楽、英米のポップス、ブラジル音楽など、何が飛び出すかは聴いてのお楽しみとのこと。

ふたりのサロンを訪れたようなアットホームな空間で、くつろいだひとときをどうぞ!


と言いつつも、日経ホールでの東京公演は、残念ながらすでにチケット完売。
残すは、九州の由布院のみの公演。


こうなったら行くしかない、由布院に!




2011年10月28日
CREEKS. presents
『ふたりのルーツ・ショー』


出演
アン・サリー
畠山美由紀



笹子重治(Guitar)/織原良次(Bass)/黒川紗恵子(Clarinet)

開場/開演:18:00/19:00


チケット料金(前売/当日):¥6,000/¥6,500(税込・全席自由/整理番号付)
チケット発売日:2011年9月3日


会場:由布院 空想の森 アルテジオ
http://www.artegio.com/


チケット取扱:チケットぴあ(P:143-042) 0570-02-9999/ローソンチケット(L:89329) 0570-08-4003

お問合せ:cafe & gallery CREEKS
TEL. 0977-84-3838
Mail. info@creeks.jp

※未就学児童入場禁止


(完売!)
『ふたりのルーツ・ショー』
アン・サリー、畠山美由紀

@日経ホール

日程:2011年9月11日(日)



□プロフィール
・ann sally(アン・サリー)
1973年8月17日生まれ。
幼少時からピアノを習い音楽に親しむ。大学時代より歌に独自の表現を折り込む面白さにのめり込む。卒業後も内科医として働く傍ら歌い続ける。
2001年「Voyage」でアルバムデビュー。2003年には「Day Dream」「Moon Dance」で日本語の曲を含むカヴァー曲をオリジナルに昇華したその丁寧な歌唱によりロングセラーとなる。ニューオリンズに医学研究のため暮らし、現地の著名音楽家とプライベートに収録した音源を、帰国後アルバム「Brand-New Orleans」として発表し話題に。
帰国後2007年に「こころうた」を、2008年マキシCD「時間旅行」を発表。2009年には第60回紅白歌合戦に出演しテーマソングを歌唱。
2010年「fo:rest」(フォレスト)を発表。時代やジャンルの枠を超えた、深みある歌唱と、そのナチュラルなライフスタイルは幅広く支持されている。
http://www.annsally.org/index.html



・畠山美由紀(Miyuki Hatakeyama)
1973年8月18日生まれ。
男女ユニット“Port of Notes”として、ダンスホール楽団“Double Famous”のボーカリストとして活躍する中、2001年9月、シングル「輝く月が照らす夜」でソロデビュー。
ソロデビュー時からキリスト品川教会グローリア・チャペルにて毎年行われているプレミアライブ“Live Fragile”のチケットは、毎公演即日完売するなど、同世代の女性をはじめ、本物の音楽を聴きたいという音楽ファンから圧倒的な支持を受けている。
2011年3月、東日本大震災による、故郷・気仙沼の被害も大きく、故郷を想い発表した詩「わが美しき故郷よ」は、被災した人たちだけでなく、故郷を持つ全国の人々の心に届き、新聞、雑誌で取り上げられ、話題に。生きる歓びと悲しみ、目に見えない豊かな世界、畠山美由紀の歌声の中には、この人生をより愛おしく生きるための確かな手触り、物語が見える。
今年、ソロデビュー10周年を迎え、ますます、聴く人の心に寄り添う歌をうたっていく。
http://www.hatakeyamamiyuki.com


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