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Daily Life w/ Music : September 4, 2013 @ 17:15

FILE 185 青葉市子と妖精たち『ラヂヲ』


ディスクレビュー コーナー『日々是音楽』では、”トーキョー マガジン”が最新の音楽情報を独断と偏見で、自信を持っておススメするいちまいを紹介していきます。



FILE 185 青葉市子と妖精たち『ラヂヲ』


ちまたで話題の”青葉市子”が、アルバム『ラヂヲ』を、「commmons」からリリース。


透きとおった声に、胃にやさしいオーガニックサウンド。

そして、ココロで感じるすばらしいコトバ。


今作は、2013年元日にOAされたNHK-FM「坂本龍一ニューイヤー・スペシャル」のスタジオ・セッションをCD化。

“細野晴臣”、”坂本龍一”、”小山田圭吾”、”U-zhaan”という豪華すぎるメンバーが参加し、しかも一発録りだそうだ。


やはり、一流とはこのことをいうんだろうな。



おススメは、「STAR FRUITS SURF RIDER」。
ご存知、”コーネリアス”こと”小山田圭吾”のカヴァー。
ああ、原曲のエレクトロニックサウンドから一転、こういうカヴァーはいいなー。


そして、「不和リン」。
その名のとおり、フワッとした雰囲気の曲調ながら、ぜんぜんフワっとしていない歌詞のギャップがたまらない。
そういう意味の”不和”なのか。
それにしても、勝手にカラダに入り込むくらいのいい声。


最後は、どれにしようか迷ったが、やはりコレ。
「悲しみのラッキースター」。
“細野晴臣”のカヴァー。
途中から細野さんが入ってくるという、デュエット的なナイスミュージック。
バックサウンド小さめで、さらに彼女のスキャットがイイネ。


このヘタなのか、ウマなのか、、、いやヘタなユルユルジャケットもいい感じ。


全体的にゆったりまったりのんびり気持ちがよく、このところの異常気象でさえも快適にすごせる、そんなグッドフィーリンサウンドてんこ盛り。

個人的にかなりヘビロテ中のナイスないちまいだ。





青葉市子と妖精たち
『ラヂヲ』



価格:¥ 2,625(税込)
レーベル:commmons(RZCM-59411)

発売日:2013年8月7日


□トラックリスト
01. IMPERIAL SMOKE TOWN
02. Mars 2027
03. Star Fruits Surf Rider
04. 日時計
05. 不和リン
06. レースのむこう
07. 重たい睫毛
08. 奇跡はいつでも
09. 悲しみのラッキースター
10. Smile


「commmons」オフィシャルサイト:http://commmons.com/






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