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Tokyo News : February 17, 2014 @ 16:23

“社長”と『ENa』のコラボで大統領!?──「PRESIDENT」



サングラスブランドの『ENa(エナ)』から、ジャズバンド”SOIL&”PIMP”SESSIONS”の“社長”とコラボレーションしたサングラス「PRESIDENT」をリリースした。


『ENa』は、1947年創業の岐阜県にある恵那眼鏡工業のオリジナルサングラスブランド。
オプティカルラインの『EnaLloid(エナロイド)』は、メガネフリークたちにはおなじみのブランドなのでは。


そんな『ENa』と、”SOIL&”PIMP”SESSIONS”のアイコン的存在である“社長”とが、今回コラボレーションしてできたのが、この「PRESIDENT」だ。





ちょっとおおきめの60年代、70年代のビンテージ感タップリのフロントに、チタンのつるのデザイン。





60年代後半から70年代へかけての、ちょっとしたまどろみヒッピー系サイケデリックジャズなテイストが”社長”っぽい。


カラー展開もかなり豊富なので、男女問わず、たのしめそうだ。


全国的に大雪ぎみの2月ではあるが、じつは雪目防止にサングラスは冬の必需品だったりする。


ぜひ、この機会にファッションにジャズテイストをいれつつ、このサングラスを。







SOIL&”PIMP”SESSIONS 社長× ENa
「PRESIDENT」





価格:¥30,450(税込)
発売中


□お問い合わせ
サラディストリビューション東京
TEL. 03-5985-0385
オフィシャルサイト:http://www.thorough.jp/enalloid/



□プロフィール

社長(しゃちょう)





今年で現メンバーでの活動10周年を迎える”SOIL&”PIMP”SESSIONS”のアジテーター。
ジャズの枠組みを超えたパンキッシュでエネルギーに満ち溢れたパフォーマンスは世界中で高い評価を受け、Acid Jazzの生
みの親である”Gilles Peterson”が主宰する「Brownswood Recordings」から3枚のアルバムを、そして国内ではVictor Entertainmentより7枚のアルバムをリリース。
ヨーロッパ、アジア各国のツアーはもとより、グラストンベリー(UK)、モントルー・ジャズフェスティバル(スイス)、ノースシー・ジャズフェスティバル(オランダ)、Java Jazz(インドネシア)など、数多のビッグフェスティバルに出演しつづけている。
アニバーサリーイヤーを記念して、すでにシングルとしてリリースされている”RHYMESTER”をフィーチャーした「ジャズ
ィ・カンヴァセイション」、椎名林檎をフィーチャーした「殺し屋危機一髪」をふくむ、10組のアーティストをフィーチャーしたコラボレーションアルバム『CIRCLES』を2013年8月にリリースした。



□『ENa』とは

1947年創業の恵那眼鏡工業は、岐阜県中津川にあるプラスチックフレーム工場。
創業当初は主に輸出向けの製品を生産。その後国内向けのオリジナルブランド『ENa』を立ち上げ、ファクトリーブランドとして一時代を築く。
近年はオリジナル開発は行わずに、海外ブランドのOEM生産を中心に。
2008年秋より、マリビジョン株式会社/サラディストリビューション事業部の”三島 正”がディレクションをする形でオリジナル開発を復活。
現在では、サングラスライン『ENa』とオプティカルライン『EnaLloid(エナロイド)』というふたつのラインでファクトリーブランドとして展開。
後世にのこせるような「マシンを用いた日本人の気質でハイクオリティなアイウエア」を目指している。


・三島 正(みしま ただし)
『ENa』/『EnaLloid』ディレクター。
マリビジョンサラディストリビューション事業部長。 
1975年福岡出身。建築やアパレル業界経験後、眼鏡業界へ転身。恵比寿にある”Continuer(アイウェアショップ)”の立ち上げ、ディレクターを務めた後、マリビジョンサラディストリビューション事業部長に。
現在は『Oliver Goldsmith』、『Orgreen』のディストリビューションを務める。
その他、音楽/アパレル業界、若手アーティストとのコラボアイテムの企画・製作もおこなう。


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