あるようでなかった怪奇系ファッションブランド『OBAKE CLOTHING』から、新アイテム「OBAKE のハンテン」が登場した。


『OBAKE CLOTHING』は、不気味さとオモシロさをメインテーマにしている、ニッポン発のキッチュでポップな怪奇系ストリートブランド。

ニッポン独自の妖怪系のグラフィックなどをメインにしており、コアな人気をほこる妖怪ブランドだ。


今回、そんな『OBAKE CLOTHING』から、日本古来の防寒着「半纏（ハンテン）」からインスピレーションを得た現代型ストリート系アウター「OBAKE のハンテン」の受注販売を開始した。





「”半纏”とはナンゾや？」という若モノは、マンガ『めぞん一刻』で、主役の”五代裕作”が冬の部屋で勉強中にいつも着ているアレだ。

わからないか。。。

ま、サっと羽織れるボタンなし綿入り厚めのカーディガンといったところかな。


そんな”半纏”を『OBAKE CLOTHING』では、ボディをボア素材、袖をスエード風の生地にし、パッと見スタジャン感あふれるスタイルへとアップデート。


左胸には、お化けが出るコトで大定番のホットポイント、「先祖代々之墓」 が刺繍されており、、、





いつでも先祖へのお墓参りが可能！

しかも、”火の玉”部分は蓄光糸を使用しているので、暗闇でぼやっと怪しく光るこだわりだ。





ユニセックスワンサイズなので、若干の大きめサイズを女性が羽織るのも、いい感じだとおもう。


ちなみに、完全受注販売で、手元にとどくまでに3週間から1ヶ月半程度とのコト。


季節の変わり目にストリートスタイルにサラっと羽織りたい、ちょうどいいいちまい。





『OBAKE CLOTHING』
「OBAKE のハンテン」





サイズ：男女兼用フリーサイズ
寸法：身丈 75cm／身幅 60cm／ゆき丈 76cm（ 男性モデル 170cm 女性 163cm 着用）

受注製作期間：3週間から1ヶ月半程度

定価：¥25,000（税込）

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□『OBAKE CLOTHING』とは

怪奇系ストリートファッションブランド。
『少年画報』に代表される60〜80年代の怪奇画や妖怪画、欧米ポップカルチャーに影響を受け、不気味さと面白さをメインテーマに活動している。不気味ながらも懐かしい雰囲気のあるグラフィックと、ストリートカルチャーの組み合わせが特徴。手刷りでTシャツ制作からはじまり、現在はパーカー、ビーニーなど、ストリートスタイルには欠かせないアイテムをそろえている。

オフィシャルサイト：https://www.obakeclothing.com/