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Daily Life w/ Music : October 25, 2018 @ 18:26

FILE 413 渚ようこ 『渚のズンドコ節』


ディスクレビュー コーナー『日々是音楽』では、”トーキョー マガジン”が最新の音楽情報を独断と偏見で、自信を持っておススメするいちまいを紹介していきます。



FILE 413 渚ようこ 『渚のズンドコ節』


平成の昭和歌謡歌手”渚ようこ”が、約2年ぶりとなる新作、、、いや遺作の7インチレコード『渚のズンドコ節』が、2018年10月24日にリリースした。


惜しくも、2018年9月28日に心不全のため急死してしまった彼女。

その徹底した昭和な世界観に、コアな歌謡ファンがくらいつき、そして愛したコトはご存知だろう。


今作は、そんな”渚ようこ”が最後に遺した新作で遺作だ。


A面、B面、ともにカヴァーで2曲収録。


A面には、”ザ・ドリフターズ”や”小林旭”、”氷川きよし”でおなじみ、
昭和歌謡の大定番曲「ズンドコ節」。
ソレを、”CKB”の”横山剣”が”渚ようこ”バージョンとして作詞した
「渚のズンドコ節」。
イントロのドラムブレイクは、
おそらく、まちがいなく”COKE ESCOVEDO(コーク・エスコヴェード)”の
「I WOULDN’T CHANGE A THING」のイントロをフィーチャーしているのかと。
Free Soulファンにはたまらないビート。
そして、しっとりとした彼女の歌声がココロに響く。。。


B面には、ニッポンの”サム&デイヴ”こと、
“ぴんから兄弟”のの大ヒットナムバー「女のみち」。
“ようこ”のコブシがまわりにまわる超絶カヴァーに、
おもわず彼女を一緒にコブシをまわしてしまう。。。
しかし、最後の最後に遺した曲が「女のみち」とは、、、彼女らしい。



そんなワケで、平成最後の昭和歌謡歌手が遺した、イキでイナセな昭和サウンド2曲。

まさに”女のみち”を貫いて生きた女の最後のメッセージだ。


ココロよりご冥福をお祈りする。。。






渚ようこ
『渚のズンドコ節』



価格:¥1,500(税抜)
レーベル:VIVID SOUND(VSEP832)


発売日:2018年10月24日


□トラックリスト
A面:渚のズンドコ節
B面:女のみち


“渚ようこ”オフィシャルサイト:http://www.nagisayoko.net/
「VIVID SOUND」オフィシャルサイト:http://www.vividsound.co.jp/


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