ブラインドからのぞき見た世の中 : January 31, 2020 @ 19:31
ブラインドからのぞき見た世の中 VOL.316『はずかしい国』
えー、さてー、中国では新型コロナウイルスが、アメリカではインフルエンザがと、ミクロの強敵による猛威が西へ東へと飛びかっている2020年代のはじまりで1月のおわりの日ですが、みなさま、いかがおすごしでしょうか?
しかし、コレほどまでのウイルスによる世界的攻撃?は、
なかったような。。。
みなさま、お気をつけくださいませ。
そんな中、日本の永田町内では、
お気楽にも自分のやったコトを意図的に忘れる、
新型「記憶にございません」ウイルスが流行って蔓延している模様。
それにしても、
森が友友学園&家計的にキビシい加計学園問題につづき、
桜の会問題、IR汚職問題と、
しっかりとした説明もせずに、
グズグズつづけているアベちゃん内閣。
野党の内角攻めにもギリギリ耐えている内閣。
というか、ダレもが理解に苦しむ、
支離滅裂な言い訳で長引いておりますねー。
いつもどおりではありますが、
にしても、いつも以上にヒドい国会ですなー。
なんだか、自分のなかで、
いつもどおりになりはじめているコト自体の方がコワいですよ。
気がつくと彼らのマニュフェストのテーマである、
「うつくしい国」から「はずかしい国」になってません?
そう感じているのはワタクシだけ??
国会討論をながめていても、
アベちゃんの後ろのヒトはウデ組んで寝てるし、
隣のヒトは国会の場とは思えないほど態度が悪いし。
こんなオトナたちがハビコル国会中継なんて、
ぶっちゃけコドモに見せられんですよ。
コドモいないけれど。
議員で、ワレワレの税金で働いているにも関わらず、
保身のために意味不明の回答で言い逃れして、
通常の予算の話ができない状況にしているのって、
あまりにもおかしい状況ですな。
しかし、ニュースの一面はゲーノー界の不倫問題がトップ。
話題そらし?にもホドがありますがな。
もしかして、
ゴーン氏の逃亡も実は話題逸らしの一環だったりして。。。
ま、それは妄想の範囲というコトで、
お許しを。
日本もフランスやロシアのような首相と大統領の二頭政治にしたら、
いまの状況も変わるのかな??
チカラ関係がどうも国会>司法>国民の
まちがった三権分立になってますからね。
国会=大統領みたいな位置のナニかがあると、
変わるのかも。
ンー、どうでしょ??(長嶋監督風)
そもそもそんなのイラナイための三権分立なのですがね。
支離滅裂な意見になってしまう前にその案はナシにします(笑)。
そんなワケで、現状の国会の状況をみるかぎり、
「うつくしい国」ではなく、
まちがいなく「はずかしい国」になりはじめていると、
ワタクシはおもいましたが、
みなさんは、現状の地位のあるオトナたちの行動をどう考えますか?
ソニア・ローザ「フェアリー・ナイト」
旅路 良
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