えー、さてー、トーキョーの1日の感染者数が3000人を超え、ホントのホントにキンキュー事態になりそうなナツ’21ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか？


それにしても3000人を超えたというときの官邸の囲み取材で、
ガースー氏は「お答えする内容がない」と取材拒否。

そして、すっかり存在を隠しつづけているコイケッチ。


いやいや、ちょっと待ってくださいよー、、（刑事コロンダ風）。

アナタ方のお仕事ってナニ？？という感じですよ。

トーキョー都の発表では「現状、医療現場は崩壊しない」とのコトでしたが、
オミオミ会長によれば、
トーキョーの感染拡大に関し、
「医療の逼迫が既に起き始めているというのがわれわれの認識だ」という発言。

ワクチン接種がススんでいるとはいえ、
接種したから安心安全ではないというコトは、
海外の状況をみれば一目瞭然。

ガースー氏によれば、
首都圏3県とオーサカにKIS発令を検討しているとか。

すでにKJSの意味を為していない状況の現場ですが、
どーするんでしょ？

このままナニも対策をとらずにいくのか、
まさかの対策をとらないのが対策なのか、、、
政府の動きに注視しておる次第です。


対策といえば、
パラオリ。

現状（2021年7月29日）、
パラオリ関連の陽性者は今月1日以降で累計198人にまでのぼっているそう。

これってー、
もしかしたらー、
選手村でクラスターが起こっている感じなのかもしれませんな。

ダイヤモンドなんちゃら号の二の舞的な状況になりつつあります。


アメリカの女子体操チームなんて選手村入りを拒否。
宿泊は都内のホテルに。

アレ、選手は選手村から出ないから大丈夫！
という話ではなかった？？

選手と一般人との接触を避けるというのが、
最初のお話だったハズ。

これはアメリカの女子体操チームを非難しているのではなく、
この状況で拒否するのは当たり前のコトですしね。

しかし、
こうなったときにどーするのよ！
という想定がなかったというコトなんですかね。

むしろ、開催前からこうなるコトは想定していたハズですし、
各メディアも突っ込んでいたとおもうのですが。。。

現状、アルがまま、ナスがままという感じになってますな。


ヤルならヤルで、きちんとやってよー、
というのがワタクシの思いでした。

こうなるコトが分かっていたから、
開催を反対するヒトも多かったのではないの？

選手たちを悪者にしちゃいけないですよ。
彼らは自分のナスべきコトをなしているだけですから、
問題は、こういう場合が起きたときの対策を考えないといけなかったのに、
最悪の予想をせずにウカレポンチな希望的観測だけ先行させて、
思考停止してしまったヒトたちだと思っています。


というコトで、
今回の件、
「もうね、グダグダにもホドがあるってもんですよ！」と、
ワタクシは思っていますが、
みなさんはどのように考えていますか？



思い出野郎Aチーム「グダグダパーティ」