ブラインドからのぞき見た世の中 : December 29, 2022 @ 19:07
ブラインドからのぞき見た世の中 VOL.385『勝手に総括!2022』
えー、さてー、気がつくと、いや気がつかなくてもあっさりと終わってしまいそうな2022年ですが、みなさまはこの師走のトーキョーをいかがお過ごしでしょうか?
ソレにしてもこのコロナッチ時代、思い出すと過酷な3年でしたねー。
しかも、事態はいまだ進行中であります。
ただ、この過酷さは、
コロナッチのせいではない部分もあったり、なかったりで、
ナニがホントで、ナニがウソなのか。
アタマのなかでの出来事の時系列が整理できず、
「アレって今年だったか、昨年だったか?」なんて会話が横行し、
インチキ政治屋たち御用達の「記憶にございません!」なんてコトバが、
すっかり世間一般でも通常運転になってしまったこのご時世です。
コレはもう記憶も時空も超えた、
と言っても過言ではないでしょうな。
しかし、この1年を振り返ってみると、
我が国的にも、世界的にも、もちろん個人的にもですが、
けっこういろんなコトがあったんですよね。
例えば、怨恨によるアベ氏殺害事件は衝撃的でした。
自作の銃を使用するなんて、
容疑者の周到な計画もふくめ、
まるで映画の世界の殺し屋ですよ。
ちなみに、
一部のカルト政治屋の方なんかは、
いまだにあれが「テロだ!」だの、
「民主主義への挑戦だ!」だの、
騒いでる方がちらほらいらっしゃいますが、
犯人の供述からもわかるとおり、
政治的な殺害ではない時点で怨恨ですな。
ただ、暴力はやはりいけないですよ。
暴力といえば、
ロシア、プーチンによるウクライナ侵攻。
コレも1年くらい前だったかなー?とか思ったら、
つい10ヶ月前のお話しでした。
ココにきてロシアのプーチン大統領は、
ついに戦争というコトバを使用しはじめましたねー。
それにしてもどんな大国でも、
これだけ戦争がつづくと弾や銃、戦車などの物資不足がおこる、
というコトがわかりましたね。
だからどうだっていうハナシではないのですが(笑)。
エリザベス女王崩御。
「本当の国葬とは?」をあらためて茶番との差を教えてくださいました。
トーキョーオリンピック汚職。
いまだ状況は進行中ですが、
もーね、一生懸命やってきたアスリートたちがかわいそ過ぎでならないですよ。
円安、原油高の異常な物価上昇。
コレはおそらくしばらくつづくのかなーなんて思っています。
そして、我がココロのヒーロー、
アントニオ猪木氏の死。
ショックでしたねー。
まあ、ヒトはダレもが死ぬ運命にはあるのですが。
まあ、ほかにもたくさん、いろんなコトがあったハズなのですが、、、
憶えていない。。。
完全に記憶障害ですな(笑)。
個人的には、さまざまなモノゴトが大きく変わった年でした。
いまだ変革の途中、といった方があっているかもしれません。
2023年はさらなる変革の年になる、、、のかな。
そんなこんなで、
来年も捨てる神あれば、拾う神あり、
永遠の他力本願スタイルで、
なんとかやり過ごしていきたいと考えておりますので、
2023年も、なにとぞィヨロシクお願いいたします!
DREAMS COME TRUE「眼鏡越しの空」
旅路 良
This entry was posted on Thursday, December 29th, 2022 at 19:07 and is filed under ブラインドからのぞき見た世の中. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.