Tokyo Meshi Festival : April 20, 2010 @ 01:14
メシフェス #003 “アースデイ東京2010″ フェスメシレポート2日目
タワエコ×トーキョー マガジン×フェスメシ=トーキョー メシ フェスティバル
『トー キョー メシ フェスティバル(通称:メシフェス)』とは、音楽フェスティバルに出店しているトーキョーの飲食店を日々めぐり、トーキョーマガジンとタワエコブログ、ふ たつのメディアでちがった角度から紹介し、もしかしてコラボレーション、はたまたフュージョンしてしまいましょう!という、大胆で緻密、平面的かつ立体的 なスグレモノ企画。
第三回目の『メシフェス』は、ひきつづき『アースデイ東京2010』の第二日目をレポート。
いただきます!
メシフェス #002『アースデイ東京2010』
2010年4月17日と18日の2日間にわたって、代々木公園、渋谷、原宿、表参道など、各地で展開された『アースデイ東京2010』。
1970年にG・ネルソン上院議員が”地球の日”を宣言してから、今年で40周年を迎えました。
そんな記念すべき回に行われたメシフェス企画初となる「琉球チャイニーズ”TAMA”×”タワエコ”」限定コラボフェスメシ。
1日目につづいて『アースデイ東京2010』2日目の模様をお伝えします。
晴れてはいたものの前日の雪もあり、気温の低さが影響したのか、わりとおちついた感じだった1日目とはうってかわって、快晴、春の陽気で、代々木公園会場は大混雑の盛況ぶりでした。
どのエリアもヒト、ヒト、ヒトの大混雑。
各出展ブースでは、物品の販売や飲食のほかにライブが行われたり──、
パフォーマンスが行われたり──、
メイン会場のステージでは、加藤登紀子さんのライブも行われておりました。
紅の豚のテーマソングでも使用された「時には昔の話を」を歌っていましたね。
個人的にも好きな歌だったので、思わず聴きいってしまいました。
「時には昔の話を」
http://japanesesoul.jp/2010/03/02/tokinihamukashinohanasiwo-katotokiko/
いろいろなカタチで、各自それぞれがエコに対して再認識するいい機会となった今回の『アースデイ東京2010』なのでした。
さてさて、メシフェス企画初の「琉球チャイニーズ”TAMA”×”タワエコ”」限定コラボフェスメシ”腸詰サンド”。
コチラがその”腸詰サンド”。
絶品の腸詰めがまるまる一本ハサまった、なんとも贅沢な逸品!
1日目につづき、2日目も限定40個の販売となりました。
13時ピッタリから販売がはじまることを、タワエコ ツイッター、そしてワタクシのトーキョーマガジン ツイッターにて事前に告知。
13時にポップが出され、販売がはじまったと同時に、さっそく注文が──。
この方が、2日目の”フェスメシ”購入第一号の方。
「これが本当にソーセージかと思うくらい、いままでにない味。ジューシーでおいしいです」
とのこと。
ありがとうございます!
タワレコスタッフは、TAMAさんのブースで”角煮サンド”を購入。
昼時ということもあり、とにかく長蛇の列のTAMAさんのブース。
飛ぶように”フェスメシ”の注文が入り──、
あっさりと完売となりました。
写真右の方が最後のご購入者。
ご購入いただきましたみなさま、本当にありがとうございました!
その後もTAMAさんのブースでは、長蛇の列が絶えず、なんと!夕方前には”角煮サンド”も完売。
“TAMA”の玉代勢 文廣さん
完売後、ご挨拶に伺ったところ、角煮の煮汁を中華パンに挟んだものをいただきました。
煮汁がいい具合に煮詰まっていたのと角煮の肉切れと肉汁が染込んでいて、天にものぼるウマさ!
カラシをつけて食べるのが、またたまりません。
「中華パンがカラシにあうし、この甘カライ感じがいいね!」
と、タワレコの坂本さんも絶賛!
コレがまたお店で出されているホットサングリアと合う合う!
ということで、ホットサングリアを購入。
ホットサングリアの写真を撮る、タワレコスタッフのBIG HIGHこと大高さん。
日も暮れはじめ、1日目にひきつづきCandle JUNEさんによるキャンドル パフォーマンスがはじまり、大盛況だった『アースデイ東京2010』も、静かに終了したのでした。
今回、突然のお願いにもかかわらず、第一弾のフェスメシ企画にご協力いただきました琉球チャイニーズ”TAMA”さん、本当にありがとうございました。
音楽フェスにご出店されているトーキョーの飲食店のみなさん、次はあなたのお店にうかがいます!
ごちそうさまでした!
琉球チャイニーズ”TAMA”
メスメシ#001
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